無脳症 胎児 障がい

無脳症胎児の脳以外の障害について

無脳症はその75パーセントが死産、無事に出産したとしてもその後1週間と生きていられないことがほとんどです。ごくまれに1年ほど生きていた無脳症の赤ちゃんもいました。

 

しかし無脳症の場合、胎児の障がいは脳だけではありません。脳のほとんどがない状態なので顔にかけても胎児の奇形が見られることが多いです。

 

例えば眼球が突出していたり、一つしかなかったりということがあります。また唇の奇形である口唇口蓋裂になることもあります。

 

口唇口蓋裂はみつ口と言われることがありますが、唇に部分的な裂け目ができていたり、口腔と鼻腔が直接繋がってしまったりします。

 

ただ脳がないことによる内臓や呼吸器への影響はほとんどなく、出産した後間もなく亡くなってしまった無脳症児の臓器が移植に使われたという例もあります。

 

無脳症かどうかの検査は妊娠4か月頃にすることではっきりとさせることが可能です。多くの妊婦は無脳症という結果が出た場合は人工中絶を選択することが多いです。

 

理由はやはり死産や生存率の低さなどがあります。また妊婦の体にもダメージが出ないようにと考えられ、早めに中絶をする場合が多いのです。

 

このような奇形になってしまう原因はいまだに解明しておらず、様々な要因があると考えられています。

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