無脳症 原因 家系

無脳症の原因は家系も関係あるの?

無能症とは、胎児の脳が全くないか、大部分が欠損している状態の奇形症です。

 

無脳症を引き起こす原因は、医学の発達した現代においてもいまだにはっきりとは分かっておらず、様々な要因が複雑に関与しあって発症すると考えられています。

 

しかし、人種によって発症率に差があることから、家系など遺伝的要因が強く関係しているという説もあります。

 

ただそれは医学的に立証されているわけではなく、あくまでも仮説の段階といえます。

 

人間を構成しているDNAの配列は複雑であり、ちょっとした配列ミスでも大きな異常を引き起こしてしまうほど繊細なものです。

 

例えば、自然に流産をしてしまう確率はおよそ15%というデータがありますが、流産が起きてしまう場合、胎児に何らかの異常があることがほとんどです。

 

つまり、妊娠中に胎児に何らかの異常や障がいが起きてしまうことはそれほど珍しくはなく、このようなことから考えていくと、無脳症の原因として家系などの遺伝的要因を強く疑うのは、いささか乱暴なことだといえるはずです。

 

また本当に家系などの遺伝的要因が関係しているのであれば、同じ人が二度以上無脳症児を妊娠していてもおかしくはありません。

 

しかし、これまでそうしたケースがないということをかんがみても、あまり家系などの遺伝的要因は関係ないといえるでしょう。

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