無脳症 その後の妊娠 リスク

無脳症のリスクや症例 その後の妊娠は?

無脳症とはその名のとおり、脳がないという奇形の一つです。

 

胎児の神経管から脳や脊髄がうまく形成されないことによって起き、脳が全くないか、ほとんどの部分が欠損してしまっている状態です。

 

無脳症の場合、頭蓋骨や頭頂部の皮膚もなく脳が露出してしまったり、眼球がないか、あるいは眼球の突出、口唇口蓋裂などが同時に見られることも少なくないです。

 

無脳症になっている胎児はその後の妊娠が続けられたとしても生命維持に必要な役割を果たす脳幹がない場合も多いので、発症した胎児のほとんどが死産となってしまいます。また出産したとしても一週間以上生存することが難しい状態です。

 

無脳症かどうかということは超音波検査によって可能ですが、妊娠4か月以降に検査する必要があります。多くの場合、無脳症の胎児を妊娠している親は中絶をするといわれています。

 

それではその後の妊娠で、また胎児が無脳症になるというリスクはあるのかということですが、この症状になる原因自体がまだ特定されていないため、はっきりとしたことは言えません。

 

ただ遺伝のみが原因とは考えられておらず、様々な要因が重なった結果だといわれています。ストレスをためることはよくありませんので、前向きに次の妊娠について考えるようにしましょう。

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